构造用MDF木造用耐力面材构造用[标准施工法].PDF

構造用MDF 木造用耐力面材 構造用 ［標準施工法］ 施工のポイント 単位：㎜ 特長／概要 3.取扱い方法 ○運搬、搬入 1.構造用ハイベストウッドの概要 ◦リフトのつめで損傷しないように充分ご注意ください。 構造用ハイベストウッドは ◦手おろしの場合は欠け防止のため取扱いに注意し2名以上でおこ ◦貴重な木材資源を有効に利用しています。（リサイクルマーク なってください。 F☆☆☆☆等級商品） ○保管、管理 ◦住環境にやさしい低ホルムアルデヒド製品です。 ◦ハイベストウッドを保管する場合は原則として屋内とし、直射日 ◦工業製品の中でも品質信頼性が高い、JIS製品です。 光、雨水を避けて風通しの良いところに保管してください。 ◦高耐水性のMDF（ミディアム・デンシティ・ファイバーボード）を使 ◦板の反り、波打ち、割れ防止のため、平らな場所に角材を70㎝ 用しています。 以下の間隔で敷いて平置きしてください。 ◦木質材料なので加工性が良く、割れ・欠けしにくいので施工性が ◦止むを得ず屋外で保管する場合には、 〈保管方法〉 良好です。 雨水等がかからないように必ずシート ◦廃棄処分時は製材、構造用合板等の木質材料と同様に扱えます。 掛けをおこなってください。 ◦雨水等がかかると、板の寸法変化や角 2.構造用ハイベストウッドの特長 材のアクによる汚染が生じる場合があ ○耐力壁としての性能が優れています ります。 ◦構造用ハイベストウッドは木造軸組工法で壁倍率2.5及び4.0、枠 組壁工法では壁倍率3.0の認定製品です。 4.耐力壁施工上の注意事項 ◦土台と柱、桁、梁を構造強度のすぐれたハイベストウッドで固定 ◦構造用ハイベストウッドは正しい施工がおこなわれないと商品の することにより、応力を分散することができるので、安定した構 性能が発揮されず、不具合が発生する場合があります。標準施 造耐力が得られます。 工法に基づいて正しく施工してください。標準施工法以外で施工 ○外壁通気工法の外壁下地に最適です した物件の苦情、お取替等には応じかねますので予めご了承く ◦外壁通気工法は湿気をスムーズに屋外に放出し、壁内部の結露 ださい。 を防止する優れた工法です。構造用ハイベストウッドは構造用合 ◦壁倍率を確保するためにも釘打ち間隔、釘打ち位置を守り、柱・ 板、OSBに比べて透湿抵抗値が低いため、住宅の耐久性を高め 間柱・横架材・受材に対して確実に釘打ちをおこない施工してく る通気工法に最適です。構造用ハイベストウッドを外壁下地に ださい。下地との兼ね合いで釘打ち間隔が広がる場合