平成18年度资格検定试験问题と标准解答（强电関系）-日本船舶电装协会.PDFVIP

　平成１８年度資格検定試験問題と標準解答 （強電関係） 平成１８年１０月から１１月に実施した、平成１８年度船舶電装士、主任船舶電装士及び船舶電装管理 者の資格検定試験の試験問題と標準解答を掲載します。 船舶電装士検定試験問題標準解答 問１．オ－ムの法則について、下図を基に次の問に答えよ。（4点） A I B ：（ 間の抵抗） R A B V ：(A B 間の電圧) 　(1)　オ－ムの法則を簡単に説明せよ。 　（答）『導体A、B、２点間に流れる電流[ Ｉ]の大きさは、その間の電圧[Ｖ]に比例し、かつ、導体抵抗[Ｒ] に反比例する』という法則を「オ－ムの法則」という。 (2)　オ－ムの法則を計算式で表せ。 V 　（答）電流 ＝ 電圧/抵抗又は I 　（いずれの式を書いても良い） R 問２．次の文はフレミングの左手の法則について、述べたものである 　　　 の中に適当な語句を記 入せよ。（4点） 左手の親指、人差し指及び中指を互いに 　直角　 に曲げ、人差し指を 　磁界　 の方向に、中 指を 　電流　 の方向に向けると親指の方向が 　電磁力　 の方向を示す。（これにより、電動機 が回転する原理を説明できる。） 　（答）問題の 　　　 内に記載。 問３．次の文は、静電容量について述べたものである、　　　 の中に適当な用語を入れよ。（5点） 図のように、２枚の導体A,B を、　誘電体　 をはさんで対向させ、 直流電源のプラスの電極を導体A に接続し、マイナスの電極を導体 B に接続して電位差を与えれば、導体A には 　プラス　 の電荷 A B が蓄えられ導体B には 　マイナス　 の電荷が蓄えられる。 与えた電位V と、生じた電荷Q とは比例する関係にあり、 　Q＝C V　 なる関係式で表される。C は比例定数で、その導体の ＋ ― 静電容量と呼ばれ単位はファラッドで表される、この静電容量を持 たせる目的で作った装置を 　コンデンサ　 という。 電圧：V 用語：[ プラス、半導体、静電容量、マイナス、良導体、誘電体、抵抗体、Q＝CV、静電誘導、 Q＝IR、、コンデンサ ] 　（答）問題の 　　　 内に記載。 1 問４．起電力Ｅが 100 ［V］で、内部抵抗ｒが2 ［Ω］の蓄電池に48 ［Ω］の抵抗負荷Ｒを接続した とき、抵抗負荷Ｒに流れる電流Ｉ ［A］と、そのときの端子電圧Ｖ ［V］を求めよ。（2点） 　（答） 抵 抗 E 100 電 電 　(1)　電流Ｉ ［A］＝ ＝ ＝ ２［A］ R +r 負 池 圧 48+2