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四字熟語 読み方 意味 悪事千里 あくじせんり 悪い行いはすぐに知れ渡る 阿鼻叫喚 あびきょうかん 非常に苦しく泣き叫びたくなる状態 暗中模索 あんちゅうもさく 手がかりがないままいろいろやってみること 意気軒昂 いきけんこう 意欲がありやる気に満ちていること 以心伝心 いしんでんしん 思うことが言葉に表さなくても心から心へと伝わること 一蓮托生 いちれんたくしょう 行動や運命を最後まで共にすること いっきいちゆう 状況が変わるたびに喜んだり悲しんだりすること 一進一退 いっしんいったい 状態がよくなったり悪くなったりを繰り返すこと 一長一短 いっちょういったん 長所（よいところ）と短所（悪いところ）の両方があること 一騎当千 いっきとうせん 一騎で千騎を相手にできるほど強いこと 一刻千金 いっこくせんきん わずかな時間でも大きな価値があるということ 一朝一夕 いっちょういっせき わずかな時間 威風堂々 いふうどうどう 威厳に満ち、堂々としている様子 有為転変 ういてんぺん この世の物事は常に移り変わっているということ 紆余曲折 うよきょくせつ 事情が込み入ってややこしいこと 温厚篤実 おんこうとくじつ おだやかで誠実な様 あ行??か行??さ行??た行??な行??は行??ま行??や??一番上に戻る 四字熟語 読み方 意味 我田引水 がでんいんすい 自己の利益のためだけに行動すること 画竜点睛 がりょうてんせい 最後の大事な仕上げを施すこと かんぜんむけつ すべて満ちていて欠点が全くないこと、完璧で悪く言うところがどこもないこと 起承転結 きしょうてんけつ 文章を書くのに欠かせない四つの要素とその順序 疑心暗鬼 ぎしんあんき 疑いの心を持っていると、ありもしないことまで疑い、恐れてしまうこと ききいっぱつ （髪の毛一本ほどの）ほんの間近に重大な危険が 迫ってること 奇想天外 きそうてんがい “あっ”と驚くほど意外な、変わったこと 絶体絶命 ぜったいぜつめい 追い詰められて、とても助かる見込みがないこと 虚心坦懐 きょしんたんかい 先入観等を持たず、心に何のわだかまりもないさっぱりとした様子 金科玉条 きんかぎょくじょう その人が最も大切にしている信条 金城湯池 きんじょうとうち きわめて堅い守りのこと くうぜんぜつご 今までに例がなく、これからもないと思われるほど、珍しい変わったこと。 鯨飲馬食 げいいんばしょく 一度にたくさん飲み食いすること 軽挙妄動 けいきょもうどう 深く考えず軽はずみに行動すること 厚顔無恥 こうがんむち あつかましくて恥知らずなこと 荒唐無稽 こうとうむけい 根拠がなくでたらめなこと 五里霧中 ごりむちゅう 状況がわからず、見通しや方針が定まらないこと あ行??か行??さ行??た行??な行??は行??ま行??や??一番上に戻る 四字熟語 読み方 意味 四海兄弟 しかいけいてい 世界中の人々が兄弟のように仲良くすべきであるということ じがじさん 自分で自分をほめる 自給自足 じきゅうじそく 自分の生活に必要なものを自分で作り出すこと 四苦八苦 しくはっく 大変苦労すること 自業自得 じごうじとく 自分のしたことの結果を自分で引き受けること 四面楚歌 しめんそか どちらを向いても敵ばかりの状態。中国の故事から来た言葉 自由自在 じゆうじざい 自分のしたいことが、したいようにできること 支離滅裂 しりめつれつ 纏まりがない、めちゃくちゃで論理が通っていないこと 縦横無尽 じゅうおうむじん 自由自在、思う存分 主客転倒 しゅかくてんとう 主要なことと些細なことを取り違えること 順風満帆 じゅんぷうまんぱん 物事が順調に運ぶ様子 針小棒大 しんしょうぼうだい 物事を大げさに言うこと 深謀遠慮 しんぼうえんりょ 先のことまで考えて深く考えをめぐらせること 森羅万象 しんらばんしょう 宇宙、世界の中に存在するすべての事象 青天白日 せいてんはくじつ 心にやましいところがないこと、無罪がはっきりすることのたとえ 清廉潔白 せいれんけっぱく 心が清く不正などを行わないこと せんざいいちぐう 千年に一回めぐってくるかどうかというような、めったにない機会 千変万化 せんぺんばんか 次から次へと変化していく様子 そういくふう さまざまに考えていろいろなアイディアに満ちていること。 あ行??か行??さ行??た行??な行??は行??ま行??や??一番上に戻る 四字熟語 読み方 意味 大器晩成 たいきばんせい 大人物は時間をかけて晩年に成功するということ 泰然自若 たいぜんじじゃく ゆったりと落ちついて、堂