世界博覧会と上海经济の未来 - 复旦大学日本研究中 .pptVIP

世界博覧会と上海経済社会 復旦大学日本研究センター　所長 樊　勇明 2007年6月14日 素晴らしく、忘れがたい世界博覧会を 上海博覧会見取り図 上海博覧会の主要指標 会期　184日間 　　　　　　　2010年5月1日～10月31日 敷地面積5.2８?、展示面積3.28? 総工事費１８０億人民元（２７００億円） 200ヶ国参加、入場者数7000万人ピーク時、毎日入場者数６０～８０万人 ??? 浦東地区　国家館　200 浦西地区　企業館　　16　 大型展示施設は継続利用、将来上海の国際文化、対外交流、国際ビジネスの舞台 博覧会建設のため、272社企業、 　　1万8000世帯住民が立ちのき 園区の航空写真 住民の立ちのき 現在の工事風景 世界博覧会センタービル東西３５０ m，南北１４０ m、床面積１４万㎡ ，２００９年１０月完成 堺屋先生の上海万博協会への訪問 交通整備 上海市内1時間交通圏 楊子江デルタ地区の3時間交通圏 広域高速交通の整備 ２０１０年上海の鉄道交通 上海の鉄道交通 　　11本（現在5本運営中、６本建設中） 　　全長　400㎞ 　　カード式入場 　　80％の市民が家から300mを歩き、バスに乗り、75％の市民が家から300mを歩き電車に乗り、80大型交通ターミナルを建設 上海～杭州リニアモーター リニアモーター車輌モデル 上海～杭州リニアモーター 2006年3月国家発展改革委員会からの認可が得られ、フィジビリティ研究開始、2010年開通予定 投資総額350億人民元（ 5250億円） 時速450 ㎞、開通後上海～杭州30分間（現在2時間弱） 楊子江デルタ地区一日間交流圏 一日間交流圏　 日帰り出張　　 　最大距離300 ㎞　 2時間半 交通の多様性 　（車、鉄道、飛行機など） 交流の利便性と経済性 上海～北京間高速鉄道 上海～北京間高速鉄道経済効果 投資総額1300億人民元（１兆９５００億円） “1、2、7”建設方式　車輌の10%外国から導入、20%国内組み立て、70%国産化 年内工事開始、2010年開通 時速350㎞、開通後上海～北京5時間（現在14時間、9時間短縮） ピーク時3分間毎1本 年間旅客運送量8000万人（現在3500万人 ） 貨物運送　現在の8372万トンから1億3000万トン 環境保全３年間行動計画の骨子 　 　2007年6月５日に、環境保全３年間行動計画を策定、公表 １万人民元GDPあたりのエネルギー消費量は 4%をカット 廃水、廃気などの廃棄物排出量を20%をカット　 環境保全３年間行動計画の骨子 環境投資金額は全市GDP 3%を上回る 　　2006年上海GDP8500億人民元(12兆 　　8000億円) 2007年～2009年の3年間に、400億人民元を投じ、256環境プロジェクトを 生活ごみの無害化率を現在の80%から85%へ スーパーのプラスチック袋などの使い捨て物品を制限 旧工業園区の再開発 上海万博敷地面積の五分の一は古い工場 1865年洋務運動の産物、中国の最初近代製造業の代表　　　 　　江南造船所----展示場として再利用 清末、1897年に建設された上海の最初の発電所　　 　　南市発電所----ニューエネルギーセンターへ変貌　　2010年に太陽発電、生活ごみ発電で上海万博に電力供給 江南造船所の風景 江南機器製造総局内の翻訳所 旧上海第三鉄鋼廠の風景 南市発電所の閉鎖 環境型の市内交通 現在上海市内で、バス路線560本、車両1万2000台燃焼不完全で、黒い廃気が大量発生 2010年までに、CNG（圧縮天然ガス）車両7000台を導入 バス排気技術の改良により、黒い廃気を根絶 市民への教育 世界博覧会を迎える文明行動計画を策定 七つの建設　 　　守秩序????秩序を遵守 　　讲卫生????清潔を保つ 　　有礼貌????礼儀を正す 　　护环境????環境を護る 　　重信用????信用を重んじる 　　爱科学????新しい知識を吸収 　　献爱心????ボランティア活動に積極的参加 文明行動計画の骨子 交通信号を守り 列を作って、バスに乗り ごみのポイ捨てをやめ タンを吐かない 緑を大切に 公共の場所の喫煙を自粛 老人優先、レディファーストなどのマナーを 相手に優しく対応 上海経済社会の目標 経済成長率9%以上 2010年GDP総金額1兆5000万人民元 一人当たりGDP2000年の2.7倍 　　2000年 一人当たりGDP 4180米ドル 　　2010年 一人当たりGDP1万1286米ドル 1万人民元GDPエネルギー消費量は2004年より20％削減 1992年以降連続14年間2けた成長率 上海の中長期発展目標 四つの“中心”を目指し、楊子江デルタ