第2回 FFN日本分科会 グループ学 習 報 告.pdf

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第2回 FFN日本分科会 グループ学 習 報 告

第2回 FFN日本分科会 グ ル ー プ 学 習 報 告 書 日時 : 2014年3月21日(金・祝) 13:00~ 会場 : 新潟市 新潟日報メディアシップ 6階ナレッジルーム 2014年7月30 日 FFNグループ学習の終了の御礼とご報告にあたり 新潟大学医学部整形外科 遠藤 直人 骨粗鬆症では骨が脆弱となり、軽微な外力で骨折(脆弱性骨折)を生じます。なかでも大腿骨近位 部骨折は75歳以上のいわゆる後期高齢者で高率に発生し、年齢とともに急増いたします。大腿骨近位 部骨折患者さんではADL,QOLが低下し、自立性が損なわれ、その結果寝たきりになる例もあり、さらに 生命予後も不良です。このように高齢者に見られる骨折症例では骨折を来した方はもちろん高齢です し、伴侶の方も高齢であり、高齢者の二人暮らしあるいは一人暮らしも少なくありません。このような状 況の高齢者家庭や地域では骨折後の自立性の低下や寝たきりへの対応が難しいことが大きな問題と なっております。 新潟県全県調査によれば骨折数は1985 年に比して2010 年には約 5倍に増加し、依然として減 少はみられておりません。また大腿骨近位部骨折を来した方はその後反対側の大腿骨近位部骨折を 来しやすい(骨折の連鎖)ことが知られております。この再骨折を防ぐためには医師、看護師、薬剤師、 リハビリ・介護等の担当者、行政などの多くの職種の方が参加しての多職種連携による一環した予防 システムが必要です。一方、いままでは医師、看護師、リハビリ関連職、介護職等はそれぞれが個別 に対応しておりました。今回、FFNグループ学習では多職種の方からなるグループを作り、実践参加型 の学習をいたしました。不思議なもので同一の患者さんで同一の状況であったとしても職種ごとに見方、 考え方が異なる状況もあります。その意味で直接に顔を合わせ、意見を交換できたことは大変すばら しいことであったと思います。今回の機会が大腿骨近位部骨折、特に再骨折を予防に必ずや役立つも のと思います。ご講演、グループ学習のご準備をいただいた方々に感謝申し上げます。 重ねて今回参加された方々は「骨折連鎖を断つ」骨折予防活動を進めるリーダー(チャンピオン)で す。皆様から輪を広げていただけき、脆弱性骨折の方が一人でも減ることを願います。 <グループ学習> 大腿骨近位部骨折は、一度骨折を起こすと対側の骨折リスクが高まることが知られています。 対側骨折の予防における現状での問題点と、今後への対策・展望を議論したいと思います。 このグループ学習は、実践参加型のセッションです。主役は参加者の皆様です。是非積極的に楽し く discussion する機会としたいと思います。 到達目標 : 多種の現場において、大腿骨近部骨折患者の動く能力を維持向上し、適切な生活支援 を行いながら、対側骨折を予防する対策を作成すること。 時 間 : 13:05 -15:20 (2時間15分) 6F ナレッジルーム プログラム: 13:05 - オリエンテーション (予定) 13:10 - ショートレクチャー 13:25 - アイスブレーキング 13:35 - 検討課題提示、役割決定(司会、書記、発表者) 13:40 - 問題点の抽出(KJ 法) 14:10 - 対策、発表準備 14:35 - グループ別発表 (発表 5 分、質疑 2 分×6 グループ) 15:20 - 終了、 アンケート記入 参加者の皆様へ 本セミナーでは、すべての参加者が皆、平等にそれぞれの立場から知恵を出し合い、お互いを

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