新しい情报化社会.pptVIP

製造業での工夫 QCサークル 生産の職場で、品質管理（QC）を小グループでカイゼン 他のグループの役にも立てる。 目に見える。 「問題がない」というのが問題！工夫はいくらでもある！ さらにセル生産方式 成果主義の問題 成果主義 権限の移譲が大切。 権限ないけど、成果だけ求められる。 トカゲのしっぽ切り。 決まったことしない（できない）のは、お前たちが悪い…名ばかり店長問題 アルバイト先や内定先、サークル活動、または授業で。 ３条件を生かす、工夫を考えてみよう。 人々の「感情」の変化という、工夫と結果の間のプロセスを、考慮することが大切です。 またどんな人々に着目するかも重要。 最大多数の最大幸福を目指す？　それとも、楽しんでいない人々を楽しませる？ しかし 楽しみが得にくい職種がある。 工夫は尽きないが、工夫の余地が少ない。 一部の人々に、集中。「若者はなぜ３年で辞めるのか？」 さらに、、、どんなに「楽しい」ことでも、限界はある。 アイディアが続くのか… どんなに工夫しても：二種類の配分 会社の中での仕事の配分：“楽しい”工夫の出来る仕事の配分の見直し 一人で、どこまでアイディアが持つのか。例：奥山さん：やりがいはあるが、つらそう ひとりで一生、一つの仕事、つらい？ 世の中の変化早い。 会社の他：別の仕事 同時：ある時期 工夫しやすく、結果も見えやすい仕事?! おばあちゃんの農業！ 工夫→収穫UP?品質UP 家族の喜ぶ顔　工夫の結果が目に見える これをいまの社会で 地元の人のつくった野菜を地元で消費。 お互いに顔が見える。 外国産の方が安い→「安心」というモード 水も土地もある新潟が食を輸入する矛盾 新潟なら 農地いっぱい。後継者不足。 しかも、人口80万の都市でもある。 自宅の近くに農地：兼業も可能 兼業：仮に一つの仕事、行き詰っても、食うには困らないという「安心」 ショク（食?職）に対する安心。 すべての食品と考えずに、可能な部分だけでも、地元産?自分産に切り替えられないか？ 新潟モデル 豊かな水と農地と需要（大都市） 3つの豊かさを兼ね備える新潟が作物を輸入？→バーチャルウォーターの問題 せめてなるべく地元産 世界の水不足に対するひとつの解答 そして、資源の量に比例しないで、需要を作り出す“情報化社会”を作り出す人材 情報文化学部！ ほとんどの方が新潟に。人材の集積 一部の方が他の国?都市に。ネットワーク 小宮山の研究 楽しんで仕事ができる街、新潟 現在新潟で楽しみの3条件を比較的満たして働いている方は、どんな職業の方々なのか？　どの程度いるのか？　 “楽しんでしごとができる”というお金の配分と同等かそれ以上の格差問題。 なぜ格差が生じているのか？　解決策は？ （すみません、かなり楽しいとこばかり担当しているコミヤマです） 今年の夏に調査！ 8月下旬に調査を予定。 調査：地図に示された住宅に行って調査を依頼し、調査票をお渡しして、後日回収。 報酬：うまくすると、一日1万数千円か。 調査員募集（担当数調整可能） 新潟にとって意義があり、また良い経験になり、お金にもなります。 関心のある方は小宮山までメールでご一報ください（komiyama@nuis.ac.jp）。 試験後に説明会（参加するかはこのあとに） 4ヶ月間 皆さんの議論、たいへん、参考になりました。 ありがとうございました。 新しい情報化社会 情報社会論　最終章 つぎの社会の条件 資源の大量取得?大量消費?大量生産?大量破棄、それを支える南の貧困?北の貧困の構造は変える（第３章） もちろん間接化?不可視化による問題解決の先送りの構造を起きないようにする（第３章） でも「理想のために我慢しましょう！」できる人もいるかも知れないけど、それだけで世の中かえるのはムリ（第１章） となりの芝生（情報化社会）が青い！ しかも需要を作り出さなければ、大恐慌。 そしてなにより 需要を生み出すために「必要から、文化からの自由」を失ったことの弊害を取り除く（第２章） 虫食いの野菜 野菜切ったら、「こんにちは！」 びっくり！！ まったく売れない!!　虫食いなんて商品ではない？ 農薬かければ虫のいない「きれいな野菜」 どんな世の中を作るのか！！ そこまで考えることが問われている。 トップランナー：建築家手塚夫妻 一番最後　Future 「次の代で立て直さないで住む」　100年暮らせる家（＋ロンドンでの貧乏生活） 資源の使用を減らせる！！ 今の日本の木造建築 持って30年 需要問題 3倍長持ち 需要は1/3になっちゃう！？ どーしよう？？？ 需要を作り出すという条件に反する？ なんとなく感じたことではなく、きっちり条件ひとつひとつ確かめることが大切。 いろいろな